指導員紹介
織田 亮介
・1984年生まれ
・千葉県船橋市出身
柔道整復師
スポーツトレーナー
ヨガインストラクター(体軸ヨガ)
健陽会 師範
私が武道を始めたのは、中学生の頃でした。
ジャッキー・チェンやK-1選手に憧れ、上達する喜びを感じながら武道にのめり込んでいった事を今でもよく覚えています。
柔道整復師という国家資格を取得し整骨院で働き始めて間もない頃、私はプロとしてキックボクシングのリングにも出場していました。
しかしその頃の私は身体への知識がまだ乏しく、ある時点から上達は滞り、スポーツ障害にも悩まされる様になり、5戦ほどで選手を引退しました。
それからは治療家として成長するために、有名な治療家や日本代表トレーナーなどに師事し、解剖学や運動学を基に身体の正しい作り方、使い方を徹底的に学びました。
学べば学ぶほど長年の武道で習得した型や基本動作が、身体を効率良く使う為に理に適っている事に気付きました。
そしてその知識を利用して武道をすると今までの私では考えられない様なパフォーマンスの向上を体感する事ができたのです。
私は少しでも多くの人に武道を体得してもらい、健康的でバイタリティあふれる人生を獲得して貰いたいと思っています。
今後も武道を通して、健康で元気な社会作りに貢献できるように励む所存です。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
岩野 雄介
・1975年生まれ
・神奈川県横浜市出身
健陽会 師範
柔道整復師・整体師
格闘技インストラクター(キックボクシング、柔術)
ヨガインストラクター
私は、幼少の頃から道場に通っていました。大人や先輩たちから礼儀礼節、助け合いの精神、社会性など多くを学びました。
これらは、私の人生における基盤となった、とても貴重な経験です。
今では町道場も減り、大人や先輩たちから学べる場所や機会が減ってきているように思います。
健陽会では、そのような環境を子供達に作っていきたいと考えています。
体を動かすことが好きだった私は、よく怪我をしました。
病院が苦手だったので自己流で治療をしていましたが、本格的に治療を学んでみたいと思い、柔道整復師の道へと進みました。
この業界に20年近く身を置いています。
日々患者様の治療をしていくうちに、予防の大切さを知りました。
「健康が全てではない、しかし健康を失えばすべてを失う!」
病気や怪我をする前に予防する、予防医学というものがあります。
これを追求していくうちにヨガと出会い、インドでヨガとアーユルベーダを学び、全米アライアンスというヨガの資格を取得しました。
益々、自分のカラダを自分で管理することの大切さを知りました。
『健陽会』という名前は、健康な身体と健やかな精神を育み、能動的かつポジティブに周りを照らせるように、という想いでつけました。
健陽会を通して、これから日本の未来を担う子供達が、礼儀礼節の大切さや正しいカラダの使い方を知り、より良い社会を作れるように手助けが出来たらと思っています。
これからも精進してまいりますので、よろしくお願い致します。